世界遺産の屋久島・縄文杉と宮之浦岳登山をメインのツアーに参加しました。
屋久島はひと月に35日も雨が降る所と書いてありましたが、上陸中は雨は降ることはなかったです。
しかしながら、前日に発生した土砂崩れで登山口に通じる道路が通行止めになり、縄文杉へは迂回
路で往復12時間かかってヘロヘロになりながら登りました。途中トロッコ道を歩き、三代杉、大王杉、夫
婦杉を経て、樹齢7200年の縄文杉に辿り着きました。(1日で22.5㎞、44.881歩)
宮之浦岳は道路が開通せず、登山中止でしたが私的にはラッキーな状況だったです。
島内観光に「ガジュマルの林」やウミガメの産卵地の「いなか浜」を裸足で歩き、子供時分に戻った
気持ちでした。ダジャレ好きの友人が “宮之うら“ ではなく “足のうら” だったねと笑わせて
くれました。
千壽の滝
落差60メートル水量も多く、左側は一枚岩で200m×400mもあり迫力が在りました。
コメントをお書きください
とこ (水曜日, 26 10月 2016 15:31)
またまたお出かけでしたか?
屋久島は行ってみたい所の1つでしたが、今では無理~
縄文杉まで12時間、さすが足を鍛えているY子さん
次回はどちらに行かれるのかしら?楽しみにしてます!
JACK (水曜日, 26 10月 2016)
おかえりなさい。お疲れでした。
相当歩かれて、痩せ細ったのではないですか?
大自然の中では、人間がいかにちっぽけかわかりますよね。
ねずみさんには出会いませんでしたか?