長崎市古賀の梅林目指して歩きだしたら丘の上に満開に近いピンク色の花木を発見。近くで植木の作業をしておられた方に尋ねたら「ヒマヤラサクラ」だと。初めて見るサクラでした。調べてみると桜の野生種の一つでヒマラヤが起源と考えられており、日本では1967年ネパールの元国王が留学中に熱海市に寄贈した種子から育てられたとの事でした。現在はネットでも苗木が買えるようです。
どういう経緯であの場所に植えられたかはまだわかりませんが、一足先に桜の花見をしました。さすが植木の町ですね。
tagPlaceholderカテゴリ: 2017年2月
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JACK (金曜日, 17 2月 2017 06:17)
まぁ、どこで見つけられたのでしょうか?初めて聞きました。ヒマラヤ桜。いろんな事を教えて下さって本当にいつも感謝しています。二酸化炭素の吸収率が高いって事ですので、今後重宝されるかもしれませんね。