降水確率50%の予報の中で「ヒカゲツツジ」に出会いたいと友人6名で雲仙普賢岳(1359m)に登りました。 仁田峠のミヤマキリシマも美しく咲いていましたが、登った人でないと見る事が出来ない「ヒカゲツツジ」を今年もみる事が出来ました。「ヒカゲツツジ」は本州以西、四国、九州に自生するつつじで、山の崖や岩の上に生育。日当たりの悪い場所を好むことから付けられた名前だそうです。今年咲きそろった時期は平成新山(1483m)でも見たと友人は話していました。普賢岳頂上のミヤマキリシマも見頃でした。帰りは雨でしたが、温泉に入り満足した気分で帰って来ました。
5月下旬新月の頃(5月25日)諫早公園ではたくさんの源氏蛍の乱舞も見る事が出来ました。
6月上旬までみられるようですよ
コメントをお書きください
JACK (水曜日, 31 5月 2017 19:59)
目標に向かってまっしぐら!!お天気なんてなんのそのですね。ヒカゲツツジって初めて聞きました。ツツジも沢山の種類があるのですね。見分けがつかないな~~。
tsukino-wa (木曜日, 01 6月 2017 14:43)
いつも見て頂いて有り難うございます。
ヒカゲツツジは私も最近知ったのですが、山ではミツバツツジ、ヒカゲツツジ、ミヤマキリシマの順で咲きます。花の色はクリーム色や黄色は見たことがありますが、薄いピンクもあるようです。