ベッドカバー
ベッドカバー (1)
友人が住む北海道のラベンダー畑をイメージしながら、紫をメインに黄色、赤色、緑色、黒色などを配色してます。
初めての大作で作成には2年以上を要しまています。
作品は「ラベンダー」とネーミングしました。離れて見るとラベンダー畑の道のようにピース間のつながりが感じられます。
(サイズ200×225)
ベッドカバー(2)
父の85歳の誕生祝いに作りプレゼントしました。
自分の結婚式の時に着たという袴や長着をリメイクして
います。
(サイズ160×200)
上下間違わないように下の部分にゼンマイのような
模様をアップリケしてアクセントを付けてます。
その後「86」、「87」を追加して、毎年みんなで
誕生祝いをしましたが88歳直前に亡くなりました。
ベッドカバー(3)
「ダブルログキャビン」というパターンのベッドカバーです。
黄色の布を集めるのに苦労した事を思い出します。
蝶々のようなオレンジと黄色は若い頃来ていたスカートです
(サイズ220×220)
ボーダーは黄色の布2cm幅をピースワーク
しています。
角は扇型にピースワーク
しています。
ベッドカバー(4)
実家のリホームの時に整理して出た古布を使って作った「やっこ」(折り紙の奴さん)のパターンです
パターンも単純だったのですが、作品展に合わせて1年以内で出来上がりました。古布が少し足りなくなったので、先生に相談して、明るい色を追加したら、渡り鳥が群れで空を飛んでいるようにも見え楽しいものに仕上がりました。
(サイズ230×240)
ベッドカバー(5)
天気の良い日に自宅から平成新山の頂上が少しだけ見えます。その平成新山に雪が降っているイメージで母校の中学校の校章「雪の結晶」をアレンジして配置しました。
ブルー系の布は子供達の着たお古を縫い込んでいます。
ちなみに長男夫婦はこの中学校の同級生です。
(サイズ200×200)