新緑のメタセコイア並木がとても美しかったのですが、あっという間に過ぎてしまっていました。

九州北部地方の豪雨災害状況のテレビを見ていると、流木が多くそれが被害を大きくし救済活動を妨げているとの事。最初私は山間部だから木材集積所から流れてきたのではないかと思っていたのですが、山の崩落で木が流される途中で枝が取れ,皮がはがれてしまった状態だったのですね。とんでもないことでした。

メタセコイア並木も同じ条件であれば、一晩であんなになってしまうのかと思うと自然災害の恐ろしさを想像出来ます。そんな事を思いながら、雨の中メタセコイアに会ってきました。

  梅雨に咲く花の“蓮”は、はずせないと思いながら行く機会をのがしてました。今年最初の台風が上陸した日の午後出かけました。(唐比はす園）やっぱりというか花は少なく、折れている花もありました。“睡蓮″は例年になく多くの花が揃っていてピンク、クリーム色、白色、紫色が咲いていました。

台風情報は一日中繰り返しテレビ放映していました。

私は市防災メールで情報を得ています。地元は行政の対応が早いと思っていたら、例えば台風の上陸予定日から逆算して対策準備を進める「タイムライン」という防災対策を今回台風3号の時も取っていたとNHK全国放送で紹介されていました。